白内障の犬の目薬に関する情報
白内障犬目薬点眼のタイミング
白内障の犬用の目薬というとこのCAN-Cとドッグクララスティルの2商品が世界的に認められ
安全性、副作用の無いことからダントツの支持を受けているようです。
●犬は5歳を過ぎたあたりから白内障の症状が出てきます。
●その時点では多くの場合体力的に白内障の手術は厳しい。
●4歳までがリスクが少なく手術ができる年齢との事です。
●でもその時点では白内障はほとんど犬には出ていない。
したがって白内障の手術を受ける犬はほとんどいない という現状です。
つまり白内障になってしまった犬の白内障治療は犬用の白内障の点眼薬に頼るしかない。
という事です。
かなりショックな事実です・・・・
白内障の犬の目薬で100%犬の白内障が治るかというとなかなか難しいようです。
これは私の反省なのですが・・つまり、犬が白内障になる前から予防的にNアセテルカルノシンの特許成分の入ったCAN-Cかドッグクララスティルを点眼して犬が白内障にならない様にしてあげなくてはいけなかったのです。
幸い、CAN-C、ドッグクララスティルには副作用がありません。
この犬用の白内障目薬の主成分Nアセテルカルノシンは加齢により水晶体の中の減少するカルノシンを補充する抗酸化成分なのです。
抗酸化成分で有名なのはビタミンCやルテインですがそれらと同じ様に過剰摂取は問題ないとされています。
CAN-Cやドッグクララスティルの公式ページにも10年間の臨床実験の結果副作用は心配ないという結果が出ていると明記されていました。
やはり、特許を取得している商品はこの点が安心ですね。